グラフマニュアル (ノーマル)

グラフの基本的な狙い方マニュアルです。

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1,1強タイプ

文字通りの1強タイプ。

回収率的には、下位のヒモ荒れを狙いましょう。

上位人気馬が勝ちに行く競馬をして、下位の漁夫の利が発生しやすくなります。

2,2強タイプ

2強タイプと言っても、両雄並び立たず という言葉通り

馬連決着率でも30%あるかないか。

どちらか(人気薄)から、ヒモ荒れを狙いましょう。サンドイッチも吉。

 

3,3強タイプ

3強タイプは、やはり2頭は馬券内にくるケースが高いです。

3強決着は、思うより高くない。

3番人気が回収率が高くなります。

 

4,断層タイプ

4強や5強、6強タイプにみられるタイプ。

断層、その手前が、回収率が高くなります。

 

5,混戦タイプ

横一線のグラフ。

青ライン(平均)を下回りますが、

左から2頭が、なんだかんだ言って馬券率が高く、

下位の穴馬バイアスによって、オッズが甘くなります。

どちらかから、右ゾーンに流しましょう。

 

6,山型タイプ

オッズ理論では、順位変動と呼びます。

当然、軸狙いが良いでしょう。

 

以上、6つのタイプをご紹介させていただきましたが、

なかなか、買い目を絞りにくく、勝負度合いも付けにくいところ。

そこで、スーパーグラフの

ファクターや、朝イチオッズで、フィルターにかけましょう。

 

 

 

投稿者プロフィール

しまちゃん
しまちゃん
競馬統計新聞の敏腕編集長。
スペシャルウィーク、キングヘイロー、セイウンスカイの3強対決で競馬の虜になる。期待値について、研究を始めて劇的に収支が向上。遂に2020年に年間プラス収支を達成。その後は連続プラス収支継続中。統計から徹底的に回収率にアプローチします。馬券は、ほとんど単勝のみ。競馬統計新聞は、まさに集大成。長期的に勝てる馬を推奨します!!